ついに中古車のアクアが我が家に来ました。
ハリアーを手放してから約1か月半――車のない生活に、ようやく終わりが来た記念すべき日です。
生活の足として、車を選び、車に乗る。
ただそれだけのことのはずなのに、債務整理という現実を抱えた状態では、その一つひとつが、これまでとは違った意味を持っていました。
■ 中古車アクアの納車日が決まった
アクアの納車日は、4月26日(土)に決まりました。
ハリアーの引き揚げが行われたのは、3月5日(水)です。
それ以降、次の車が決まるまでの間、約1か月半にわたって車のない生活を送ることになりました。
最初に中古車販売店を訪れたのは、3月23日(日)です。
そこから実際に車を受け取るまで、およそ1か月ほどかかった計算になります。
中古車であっても、名義や書類の関係、整備の工程などがあり、「決めたらすぐ乗れる」というわけではありませんでした。
債務整理中という状況もあり、これまで以上に一つひとつの段取りを慎重に進める必要がありました。
■ 納車日を4月26日にしてもらった理由
販売店からは、当初
納車は4月末頃になる
と説明を受けていました。
しかし、4月26日(土)には法事の予定があり、その日は両親を乗せて移動する必要がありました。
できれば、新しく手に入れた車で迎えに行きたい。
そう思い、無理を承知で納車日を4月26日にしてもらえないか相談しました。
販売店側からは、
「その日はすでに予約が入っている」
「通常の納車対応は難しい」
という話もありましたが、最終的には時間を調整する形で対応してもらえることになりました。
結果として、店舗のオープン時間が10時であるにもかかわらず、9時30分という早い時間での受け取りが決まりました。
こちらの事情を汲んでくれた対応には、感謝しかありません。
■ 9時30分、中古車店でアクアを受け取った
4月26日(土)の朝、妻と一緒に中古車販売店へ向かいました。
店頭にはすでに濃紺のアクアが停められており、私たちの到着を待っているように見えました。
今回お世話になった販売店では、自宅まで納車してもらう場合、別途1万円の納車費用がかかります。
少しでも出費を抑えたかったため、今回は自分たちで車を引き取りに行くことを選びました。
納車といっても、実際には引き渡しの手続きが中心です。
書類の確認、車両の外装や内装、電装品のチェック、そして約束していたタイヤ交換の説明などを一通り受けました。
正副キーを受け取り、問題がないことを確認してサインをすると、手続きはあっさりと終わりました。
■ 運転席に座って感じた、今の自分との距離感
手続きが終わり、初めてじっくりと運転席に座りました。
内装や装備を見渡すと、以前乗っていたハリアーとは比べるべくもありません。
同じトヨタ車であっても、車格や価格帯の違いははっきりと感じました。
ただ、残念な気持ちはありませんでした。
今の自分の状況を考えると、このアクアはちょうど良い車だと思えたからです。
むしろ、債務整理という状況の中で、車を持てること自体が恵まれていると感じました。
名義は妻のものではありますが、移動手段を確保できたことへの安心感は大きなものでした。
■ 満タン給油で実感した、維持費の違い
車を受け取ったあと、まず気になったのがガソリンの残量でした。
メーターを確認すると、「走行可能距離 135km」と表示されています。
この日は法事があり、長距離を走る予定だったため、このままでは心もとないと感じました。
一度自宅に戻り、いつものガソリンスタンドで満タン給油をしました。
給油量は 30.65リットル、金額は 5,293円です。
以前ハリアーに乗っていた頃であれば、満タンにすると1万円近くかかっていた記憶があります。
金額の差を目の当たりにして、さっそくコンパクトカーにしたメリットを実感したのでした。
■ 手に入れたばかりのアクアで迎えに行った
給油を終え、次に向かったのは両親との待ち合わせ場所でした。
11時42分に、両親が乗った高速バスが到着する予定です。
手に入れたばかりのアクアで迎えに行くことになりました。
私の母は、私が乗る車についてよくコメントをする人です。
ハリアーを購入したときも、息子が立派な車に乗っていることが嬉しそうだったのを覚えています。
そうした経緯があったため、前日のうちに、車を買い替えたことをLINEで伝えていました。
高い車から安い車に変わったことも、あらかじめ説明しておいた方が良いと思ったからです。
■ 母のひと言と、用意していた言葉
両親との待ち合わせ場所に着くと、母はアクアの周りを一通り見回し、
ずいぶん車の大きさを変えたじゃない?
と、いつものように率直な感想を口にしました。
事前にLINEで伝えてはいましたが、実際に目の前で車を見ると、やはり気になったのだと思います。
高齢の親に、債務整理のことを話して心配をかけるわけにはいきません。
私はあらかじめ用意していた言葉で、
「子どもの教育費とか、いろいろかかっているからね」
と伝えました。
それ以上、深く聞かれることはありませんでした。
■まとめ
こうして、アクアの納車日は静かに終わりました。
以前の生活と比べれば、失ったものは確かにあります。
それでも、今の自分の状況に合った選択ができたことは、間違いではなかったと思っています。
債務整理はこれからも続いていきます。
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