カードローン比較ランキング2023💳【メガバンク編】金利・利用限度額・審査方法など16項目を調査

今回は、メガバンクのカードローンを比較していきます！

カードローンなんて、どこの銀行も似たり寄ったりだと思いませんか？

しかしよく見ると、けっこう違いがあるものなんです。

そこで今回は、メガバンク３銀行のカードローンを比較してみることにします。

三菱UFJ銀行には「マイカードプラス」というカードローンもありますが、残高貸越タイプでいわゆるローンとは性格が違うので今回は取り上げません。

それでは見てまいりましょう。

①利用限度額💳

最初は利用限度額のランキングです。

三井住友銀行とみずほ銀行は800万円。

三菱UFJ銀行は500万円までです。

いずれも大きな金額ですが、担保・保証人は不要となっています。

②金利💳

金利は限度額によって変動するので、限度額ごとに見ていきましょう。

金利に幅がある場合は平均で考えています。

限度額50万円

限度額100万円

限度額200万円

限度額300万円

限度額400万円

限度額500万円

限度額600万円

限度額700万円

限度額800万円

全体的にみずほ銀行が低いですね。

みずほ銀行は住宅ローンがあると▲0.5％となるので、さらに低くなります。

三井住友銀行も住宅ローンがあると1.5%～8.0%となるらしいのですが、限度額ごとの説明がないため、詳細がわかりません。

③申込時年齢💳

次は、年齢的なハードルのランキングです。

満20歳以上からという条件は、３銀行とも同じですね。

2022年4月、成人年齢は18歳に引き下げられましたが、18歳でカードローンの申し込みができるのは一部の金融機関のみです。

一方、年齢の上限は銀行によって違いがあります。

三菱UFJ銀行は64歳まで、みずほ銀行は65歳まで。

三井住友銀行は69歳まで、申し込みOKなんですね👌

④審査日数💳

次は、審査に要する日数です。

AI導入による審査のスピードアップがトレンドですが、みずほ銀行はそうでもありませんね。

それだけ慎重に判断しているとも言えますが。。

⑤在籍確認💳

次は、在籍確認の比較です。

在籍確認については、３銀行とも原則として、職場への電話連絡で行われます。

源泉徴収票などで在籍確認をするカードローン会社もありますが、銀行系は取り扱いは厳格と考えておいた方が良いでしょう。

NEXT　⑥普通預金口座との関係