銀行員のバイブル、日本経済新聞。
以前ほど電車の中で新聞を広げる人を見かけませんが、重要なアイテムであることは変わりありません。
でもコンビニで200円、定期購読で毎月5,000円弱の出費は痛いですよね?
そこで今回は、日経新聞を無料で読む方法をご紹介します。
◆日経新聞を無料で読む方法
結論から言うと日経新聞を無料で読む方法は、楽天証券アプリ「iSPEED」の一択です。
以前は大和証券や丸三証券も日経無料のサービスがありましたが、サービス終了となりました
あとは日経電子版無料会員というものがありますが、月1本の記事しか見ることができず、使い物になりません。
日経新聞を無料で読みたければ、「iSPEED」をインストールしかないと言えるでしょう。
「iSPEED」は基本的にはモバイル端末でのトレーディングを目的としたアプリです。
そして投資情報を得るために、
- 日本経済新聞朝刊 3日分
- 日本経済新聞夕刊 3日分
- 日経産業新聞 3日分
- 日経MJなどの閲覧 3日分
- 新聞記事検索 過去1年分
- 日経速報ニュースの閲覧
のメディアが閲覧可能となっています。
日数の縛りはありますが、本数制限なく日経新聞を見ることができるのです
◆楽天証券で口座開設
「iSPEED」を利用するためには楽天証券の口座を持っていなければなりません。
口座を持っていない方はまず口座開設が必要ですが、「口座開設料」や「口座管理料」は無料なので問題はないでしょう。
何なら「株式売買手数料」まで無料なので、これを機に株式投資を始めてみるのもいいかもしれませんね
楽天証券 | SBI証券 | 松井証券 | |||
株式売買 手数料 |
1約定ごと | 10万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
20万円 | 0円 | 0円 | 0円 | ||
50万円 | 0円 | 0円 | 0円 | ||
1日定額 | 50万円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
投資信託 | 2,557本 | 2,579本 | 1,874本 | ||
外国株 | 米 中 ASEAN |
米 中 韓 ASEAN |
米国 |
口座開設は公式サイトから申し込みをお願いします。
【公式サイト】
楽天証券
◆「iSPEED」で日経新聞を読む方法
楽天証券で口座開設ができたら、次は「iSPEED」をインストールします。
iPhoneの方はApp Store、Androidの方はGoogle Playから「iSPEED」をダウンロードしてください。
日経新聞を読むためには以下の順番で操作します。
❶「iSPEED」にログイン
❷メニュー>マーケット> 日経テレコン(楽天証券版)をタップ
❸「ご利用許諾条項」を読んで「同意する」をタップ
❹画面右上のメニュー>きょうの新聞をタップ
❺媒体項目の「変更」をタップ
❻日本経済新聞を選択
◆まとめ
という訳で今回は、日経新聞を無料で読める方法をご紹介してきました。
せっかく楽天証券の口座を開設したのならば、資産形成を検討してみてもいいかもしれませんね。
この記事が、皆さんの人生を変える小さなきっかけとなると嬉しいです。
それではまた違う記事でお会いしましょう
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