GMOあおぞらネット銀行の個人口座👩開設する際のメリット・デメリットや評判をチェック！

※本ページはプロモーションが含まれています。

• 給与振り込み口座であったり…
• 支払い決済用の口座であったり…
• へそくり用の口座であったり…

新しく口座を作る動機は様々ですが、頻繁に作るものではありません。

いざとなると、どこの銀行がベストなのか迷いますよね？

そこで今回は、GMOあおぞらネット銀行で口座を開設するメリットや評判をご紹介していきます。

◆GMOあおぞらネット銀行について

GMOあおぞらネット銀行は、1994年4月に開業した日債銀信託銀行をルーツとしています。

その後、親会社の日本債券信用銀行の経営破綻と外資への売却に伴い、あおぞら信託銀行へ変更。

2016年6月、GMOインターネットと資本業務提携を行い、2018年7月よりGMOあおぞらネット銀行の名前でインターネット銀行事業を開始しました。

業界最安値水準の送金手数料や無料銀行APIの提供など、従来の銀行では考えられない独自のサービスを展開。

取引先企業を着実に増やし、わずか５年で法人口座は10万を超えています。

スモールカンパニーやスタートアップ企業向け銀行でナンバーワンを目指すニューカマーです✨

◆GMOあおぞらネット銀行の個人口座

GMOあおぞらネット銀行の個人口座はこんな商品です。

即日開設条件

GMOあおぞらネット銀行はインターネットからの申し込みで、即日口座開設が可能です。

ただし、

本人確認書類をセルフィー動画で提出されること

が条件となっており、セルフィー動画で提出できる本人確認書類は、

• 運転免許証
• 在留カード
• マイナンバーカード

のいずれかとなっています。

ATM手数料

ATMは３社と提携。

「入金」手数料は取られるのが普通ですが、GMOあおぞらネット銀行は「ゼロ円」となっています。

「出金」は月２回まで無料で３回目以降は＠110円が必要。

ただし、カスタマーステージによっては最大20回まで手数料が無料となります。

カスタマーステージの条件は以下の通りです。

振込手数料

振込手数料は、自行宛は無料。

他行宛は税込75円なので、ネット銀行の中でも安値となっています。

さらにカスタマーステージによって最大20回まで無料に。

カスタマーステージの考え方は、ATM手数料の時と同じです。

◆メリット・デメリットや評判

実際にGMOあおぞらネット銀行を使っている人のメリット・デメリットや評判を調べてみました。

振込手数料とPay-easy

GMOあおぞらネット銀行、送金手数料も安いしPay-easy対応もしているのですごく便利。 ただGMOだけあって、今日はログイン直後に4回もポップアップ広告を表示してきたぞｗ サイドバーに常時広告とかなら許せるけど、操作したいときにポップアップはユーザビリティ悪すぎる。

振込手数料は、他行宛＠75円と最安値水準です。

ネットショッピングや税金などの支払いを、パソコンやスマートフォンから支払うことができる「Pay-easy（ペイジー）」にも対応。

auじぶん銀行などペイジーに対応していない銀行もある中、利便性があります。

ポップアップ広告が多いのは、GMOグループの宿命でしょうか…

使い分け口座が便利

1つの口座で目的別に仕分けができるので、貯蓄効率やモチベーションが上がることがメリットだと思います。

GMOあおぞらネット銀行は、最大10口座まで「つかいわけ口座」を作ることができます。

生活費、教育資金、投資資金…というように、目的別に分けて管理することができる便利なサービスです。

「つかいわけ口座」には、それぞれ個別の口座番号が付与されるので、目的の応じて振り込み口座を変えることも可能。

入金専用口座なので、口座引き落としには使えません

提携ATMが少ない…

コンビニや銀行など連携されていないATMがとにかく多いので、どこでも利用できる訳ではないのは非常に不便に感じます。

GMOあおぞらネット銀行の弱点は提携ATMが少ないところ。

セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行と提携しているからATM数はたくさんありますが、他のネット銀行に比べると見劣りします。

せめてローソンとイーネット（ファミマ）は使えるようにして欲しいですね

◆まとめ

という訳で今回は、GMOあおぞらネット銀行で個人口座を作るメリットや評判をご紹介してきました。

メリット・デメリットがありますが、総合的には使い勝手が良い口座です！

この記事が皆さんの口座選びの参考になりますと幸いです。

詳細は公式サイトでご確認ください。

【公式サイト】
【GMOあおぞらネット銀行　Mastercardプラチナデビットカード】