「いよいよ無理だな――」
ある日の深夜、通帳の残高と支払予定を見比べながら、私は何度もそう呟きました。
そして私は、債務整理に向けての第一歩を踏み出すこととなります。
この記事では、私が債務整理を決断し、実際に法律事務所を選んだ過程を【債務整理日記】のまとめとして書いておこうと思います。
日記の中では匿名にしてきましたが、この記事では私が実際に相談した事務所名も紹介しています。
借金に悩んで立ち止まっている方に、私の経験が少しでも届けば嬉しいです。
■債務整理への抵抗と、私を動かした「限界」の夜
銀行員時代のプライド。
愛車のハリアー。
そして何より「家族に不自由をさせたくない」という思い。
債務整理をすることは、それらすべてを投げ出し、自分が「敗北者」であることを認める儀式のように思えてなりませんでした。
しかし、現実は容赦なく追い詰めてきます。
ボーナスが出たばかりというのに、すでに口座残高はゼロに近い状態です。
「もう、どこからも借りられない」
その限界が来た夜、私は家族が寝静まったあと、真っ暗な部屋でパソコンのキーボードをたたいていました。
そのままの勢いで無料相談の予約ボタンを押したことが、私の「再出発」の第一歩でした。
■なぜランキングサイトを信じず、3社も比較したのか?
いざ債務整理を考えた時、ネットに溢れる「おすすめランキング」には違和感がありました。
「借金がチャラになる!」
「秘密厳守、最短即日!」
そんな景気のいい言葉が並ぶほど、私は疑心暗鬼になりました。
4,000万円という巨額の借金を抱えていた私にとって、求めていたのは「安さ」や「手軽さ」ではなく、
「人生をかけた手続きを本当に任せられるのか」
というものだったからです。
結局、私は以下の3社に相談をしました。
- 1社目: ネットで見つけた費用が良心的な東京の弁護士事務所
- 2社目: さらに低コストを求めて問い合わせた司法書士事務所
-
3社目: 近くがいいのでは?と考えた地元の弁護士事務所
そこで直面したのは、知識だけでは分からない「リアル」でした。
たとえば、司法書士事務所。
「140万円の壁(1社あたりの上限)」という制限がありますが、話を聞くと個人再生や自己破産の取り扱いはできるのだとか。
更に話を聞くと、実際には専門家としての立ち位置の違いや予納金に差が出ることも分かりました。
最後に相談した地元の法律事務所は、弁護士が複数名いて、誰が担当になるか分からないと言われました。
また、せっかく話を聞いてくれたのに申し訳ないのですが、担当した弁護士の経験が浅く感じられました。
タイプの異なる3つの法律事務所の話を聞くことで、私の「ベストパートナー」は自然とあぶり出されてきたのです。
■私が「ここに人生を預けてみよう」と思えた理由
3社の無料相談を経て、私が最終的に「ここにしよう」と決めたのは、最初から最後まで一貫して感じられた「圧倒的な安心感」でした。
借金が4,000万円を超え、もはや自分一人ではどうにもならない暗闇の中にいた私にとって、求めていたのは事務的な処理能力だけではありません。
- 「大丈夫」という言葉の重み: 私の無謀な借金額を聞いても動じず、再出発への具体的な道筋を淡々と示してくれたこと。
- 「140万円の壁」の不安がないこと: 私の場合は借金額が多く、債権者数も多かったので、様々な事態に対応できる「弁護士」が適していたこと。
- 「顔が見える」対応:この弁護士に託したいと思える人柄であり、小規模事務所だから誰が担当になるか分からない不安がなかったこと。
条件や費用も大切ですが、最後は
「この人なら、私の人生の再起動を任せられる」
という直感を信じることにしました。
■専門家に依頼して変わった「日常」と、取り戻した平穏
契約を結んだその日から、私の世界は劇的に変わりました。
一番の変化は、督促のプレッシャーがなくなったことです。
受任通知一枚で、あんなに私を追い詰めていたスマホの振動やメールの着信や郵便ポストのはがきが怖くなくなる――。
それだけで精神が安定し、深い眠りにつくことができました。
もちろん、愛車ハリアーとの別れなど、失ったものもあります。
でも、代わりに手に入れたのは、隠し事のない家族との時間と、「返していける」という確信に基づいた平穏な日々でした。
何より一人で絶望し、電車に飛び込むシーンを思い浮かべては打ち消していた私が、今ではこうして前を向けている。
この変化の幅は、あまりにも大きなものだと思います。
■迷っているあなたへ。一度だけ「車の中」で電話をしてみてください
「債務整理しか方法がないのか?」
「相談するならどこの法律事務所がいいのか?」
その答えを求めて立ち止まっている間は、借金のプレッシャーがかかり、とても苦しいものです。
私も同じ場所で悩み続けたからこそ、その気持ちが痛いほど分かります。
もし状況が許せば、私のように複数の法律事務所の話を聞いてみることをお勧めします。
法律事務所を探すのはこういうサービスがあります。
また、リクエストが多いため、私が実際に相談した事務所もご紹介しておきます。→ 借金問題の無料相談受付中 アース法律事務所
もしあなたが今、暗闇の中で「どうすればいいのか」と迷っているなら、一度だけ無料相談を試してみてください。
かつての私のように、一人になれる車の中からでもいいと思います。
その一本の電話が、あなたの「人生の終わり」を「新しい始まり」に変えてくれるはずです。


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