⑧金融再生法開示債権
次は、金融再生法開示債権のランキングです。
銀行名 | 金融再生法開示債権 (2023年3月期) |
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1 | スルガ銀行 | 2,193億円 |
2 | 静岡銀行 | 1,049億円 |
3 | 名古屋銀行 | 878億円 |
4 | 三十三銀行 | 717億円 |
5 | 十六銀行 | 652億円 |
6 | 百五銀行 | 647億円 |
7 | 大垣共立銀行 | 639億円 |
8 | 愛知銀行 | 563億円 |
9 | 中京銀行 | 310億円 |
10 | 清水銀行 | 151億円 |
11 | 静岡中央銀行 | 90億円 |
金融再生法開示債権とは、ひらたく言えば、不良債権のことです。
「不良債権」ではイメージが悪いため、オブラートに包んでいるのでしょうか?
ここでもスルガ銀行が、突出して大きい金額となっています。
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