⑪申し込み方法💳
次は、申し込み方法の比較です。
銀行名 | 申込方法 | |
1位 | 三菱UFJ銀行 | ・インターネット ・電話 ・スマートフォンアプリ |
2位 | 三井住友銀行 | ・インターネット ・ローン契約機 ・電話 |
3位 | みずほ銀行 | ・キャッシュカード兼用型はインターネット ・カードローン専用型は店舗 |
三菱UFJ銀行は、ネット・電話の他にアプリから申し込みができるので、1位にしました。
三井住友銀行は、ネット・電話の他にローン契約機から申し込みが可能。
みずほ銀行は、カードローン専用型は店舗に出向かなければなりません。
⑫カード発行💳
次は、カード発行の比較です。
銀行名 | カード発行 | |
1位 | 三井住友銀行 | ・カードレス選択可能 ・ローン契約機で受け取り可能 |
2位 | 三菱UFJ銀行 | ・テレビ窓口でカード受け取り可能 |
3位 | みずほ銀行 | ・カードローンカードは郵送 |
カードローンを作ることが家族に内緒だったりすると、カードの受け取りがどうなるかは気になるところです。
その点、三井住友銀行はカードレスだったりローン契約機で受け取りできたりと、対応が柔軟ですね。
三菱UFJ銀行も、テレビ窓口でカード受け取りが可能。
みずほ銀行は、カードは必ず郵送されるようです。
⑬書類送付💳
次は、書類送付の比較です。
銀行名 | 書類送付 | |
1位 | 三菱UFJ銀行 | ・書類は送付しません |
1位 | 三井住友銀行 | ・利用明細なし |
3位 | みずほ銀行 | ・インターネット申込は契約時の郵送物なし ・毎月の郵送物なし |
カードローンが家族に内緒だったりすると、自宅に書類が送付されるかも気になるところです。
この点、3銀行とも基本的に郵送物はないようです。
ただしみずほ銀行は、インターネット以外の申し込みの場合、以下の書類が郵送されます。
- キャッシュカード兼用型:契約内容の確認資料
- 契約時の利用限度額が申込と異なる場合:契約内容の確認資料
⑭保証会社💳
次は、保証会社の比較です。
銀行名 | 保証会社 | |
1位 | 三菱UFJ銀行 | アコム株式会社 |
1位 | 三井住友銀行 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
1位 | みずほ銀行 | 株式会社オリエントコーポレーション |
これは、保証会社名で甲乙つけがたいですね。
三井住友銀行の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンスは、旧社名「プロミス」です。
⑮契約更新💳
次は、契約更新の比較です。
銀行名 | 契約更新 | |
1位 | 三菱UFJ銀行 | 1年ごと(満70歳以上となる借主に対して、期間延長しない旨の意思表示をすることがあります。) |
2位 | 三井住友銀行 | 1年ごと(借主が満 70 歳に達したとき、新規借入を停止し、借主は以後、あらたな借入はできないものとします。ただし、当行が認めた場合についてはこの限りではありません。) |
2位 | みずほ銀行 | 1年ごと(ただし銀行が特に認める場合を除き、満70歳以上での更新はできません。) |
契約更新は、3銀行とも似ていますね。
1年更新で70歳以上の更新には制限があります。
ただし表現を見ると、三菱UFJ銀行は「延長しない場合がある」で、残り2銀行は「原則として更新しない」です。
⑯遅延損害金💳
最後は、遅延損害金の比較です。
銀行名 | 遅延損害金 | |
1位 | みずほ銀行 | 年19.90% |
2位 | 三井住友銀行 | 年19.94% |
3位 | 三菱UFJ銀行 | 当行所定の遅延損害金 |
遅延損害金とは、期限までに債務が履行されなかった場合の損害賠償金のことです。
借りたものはちゃんと返さなければいけませんが、色んな事情で遅れた場合の損害金も気になりますね。
1位のみずほ銀行と、2位の三井住友銀行は、ほとんど変わりません。
おそらく三菱UFJ銀行も同じ水準なのでしょうが、「当行所定の遅延損害金」としか書かれていませんでした。
◆まとめ
という訳で今回は、メガバンク3銀行のカードローンを、色んな角度から比較してきました。
カードローンを考えている方の参考になりましたら幸いです。
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