◆預金量増加率ランキング
最後は、預金量の増加率ベスト10です。
銀行名 | 増減率 | 預金量 2023年3月期 |
預金量 2022年3月期 |
|
1位 | みんなの銀行 | 389.38% | 228億円 | 58億円 |
2位 | UI銀行 | 246.56% | 3,359億円 | 1,362億円 |
3位 | GMOあおぞらネット銀行 | 140.88% | 4,135億円 | 2,935億円 |
4位 | auじぶん銀行 | 120.26% | 2兆7,303億円 | 2兆2,704億円 |
5位 | 楽天銀行 | 117.57% | 9兆1,299億円 | 7兆7,653億円 |
6位 | paypay銀行 | 114.03% | 1兆6,669億円 | 1兆4,618億円 |
7位 | 住信SBIネット銀行 | 112.11% | 7兆9,777億円 | 7兆1,159億円 |
8位 | ソニー銀行 | 110.08% | 3兆4,910億円 | 3兆1,712億円 |
9位 | 大和ネクスト銀行 | 93.87% | 3兆9,404億円 | 4兆1,977億円 |
首位はみんなの銀行。
ふくおかフィナンシャルグループが設立した、日本のデジタルバンクの先駆者です
10-30代のデジタルネイティブ世代から支持を集め、サービス開始2年で口座数は67万となりました。
住信SBIネット銀行と同様「BaaS事業」に注力しており、2021年10月にはテンプスタッフ支店を開設しました。
今後も、従来の銀行ではできないサービスの展開が期待されています!
◆まとめ
という訳で今回は、ネット銀行の預金量を比較して、紹介してきました。
銀行を評価するのに、預金量がどれだけあるか?という見方は非常に分かりやすいので、ご活用いただければと思います。
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